【伊勢神宮】白い布が風で揺れる不思議体験の意味とは？内側からと外側からで意味が違う！

三重県の伊勢市にある伊勢神宮。

パワースポットとしても人気のある神社で、さまざまな不思議体験があると言われています。

今回はそんな不思議体験の中で”正宮にある白い布が揺れる”という現象。

その意味は一体なになのかを解説していきます。

【伊勢神宮】正宮に白い布がある意味とは？

伊勢神宮125社めぐりという言葉もありますが、今回ピックアップしていくのが外宮や内宮にある”正宮”で起こる不思議体験です。

正宮には白い布で覆われており、中が見えない状態になっています。

ちなみに、この白い布の正式名称は御帳（みとばり）と言います。

神様は恥ずかしがり屋なので、白い布で覆われています。
そのため、正宮の近くには壁のようなモノもあるので、参拝された際は合わせて確認してみてください。

そんな目隠しのような役目をしている白い布ですが、ここで不思議体験が生まれるんです。

【伊勢神宮】白い布が風で揺れる不思議体験の意味とは？

この白い布ですが、全く風がない日でも突然風が吹くことがあるようです。

その体験はご利益があることとされており、捉えられている意味合いとしてはコチラ。

神様からの合図があった

そして、白い布が揺れる方向でも意味合いが違っていると言われているんです。

【白い布が揺れる】内側からと外側からで意味が違う！

白い布が揺れるという現象ですが、その揺れる方向で意味合いが違うと言われています。

さて、白い布が揺れる方向で意味合いが違うと記載していきましたが、基本的には神様があなたの願いを聞いてくれたというモノになっています。

ちなみに伊勢神宮を参拝する上で、この他にも注意するべきポイントも。

参拝方法や神様へどうやって自分の気持ちを伝えるのか？などマナーも存在しています。

詳しくはコチラの記事でも紹介しているので、ぜひご連絡ください。

まとめ

今回の記事では伊勢神宮の白い布がなぜあるのか？

そして、白い布が揺れる不思議体験の意味合いについて紹介していきました。

もちろん、自然現象と捉える方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、神聖な場所で起こった体験には1つ1つ意味がある部分もありますので、また参拝される際の豆知識として参考にしてみてください。